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大ヒット

昨日は放送お休みだったので、今日、ドキプリ成分補充!

映画ドキプリ大ヒット御礼舞台挨拶上映回を観賞してきました。
プリキュア歴代映画作品中、最高動員数での滑り出しだったそうです。
すばらしい!

登壇者は宮本佳那子ちゃん、渕崎舞さん。
そしてそして、谷原章介さん!!
娘さんとご一緒に、ハトプリから見続けてらっしゃるそうで。
なんと微笑ましい。
映画も見ておられ、娘さんと一緒にペンライト振って応援なされてきた
そうですが。今回は、ご自分が出演されてる作品に向かってペンライト
振ることに、感慨もひとしおだったそうです。
なぜに感慨かは、ネタバレになるのでまだ伏せましょう。

その他のコメント聞きましても、ホントにプリキュア好きなんだなぁと
感じましたね。
あの甘いマスク…甘いお声…そして、プリキュア好き。こんなパパなら、
娘さんもホント大喜びでしょう。

初日舞台挨拶回に行けず、残念でありましたが。
実は、谷原さんのお話が一番聞きたかったので。
今回行けて、大満足でした☆


そんなこんなで。
先週書くと言って書いてない、映画の感想を。
なぜ書かなかったかといいますと。
私のオツムが弱いせいで、理解できない部分があったからなのですが。
やっと今日、解決しました。
こんなヤツの感想でもよろしいと仰ってくださる方は
【ご注意】
・批判めいたことも書いてますので、不愉快になるかもしれません。
・ネタバレ無用の方は、避けてください。

以上のことにご承諾いただきました上で、以下追記より、どうぞ。


まずは、私のオツムの弱さの露呈を。
「敵の攻撃がなんなのか」
最初の観賞では、これがわからなかったのですが。
廃品、思い出等々、「過去」のものとされてしまったモノたちの怨念を
利用した攻撃、ということがやっとわかりました。
「過去」という括りがあまりに大きすぎて。
思い出攻撃なのか、廃品の恨み攻撃なのかどれなのかと混乱しました。
フレッシュのように、「おもちゃ」のみで括られてないと捉えきれない
1点集中思考の我が脳、困ったもんです。

ミラクルライトが弱かったですね。
未来へ行く力を与えるってのは、パワーアップに比べてあっけなく。
応援後の満足感に乏しいかと。
ライトの出現も、例年以上の唐突ぶりで。
キュピラッパーの四次元ポケットぶりは、逆効果の方が大きいですね。
プリキュアがライトを振る初の作品だったのに…。

エンゲージフォームは、序盤のウェディングドレスのくだりを受けての
ものだったのでしょうが。
後半、そこに関する話が一切なかったので、唐突感が。
未来の結婚式のシーンはありましたが。
未来に来た、という事実確認させるための場面としか思えず。
珍しく、天使のような姿へのフォームチェンジじゃないことがとても
楽しみだったのですが、唐突ゆえに意味が希薄に思えました。


でも、大筋で言わんとしてることは理解できました。
いつまでも見守る思いと、いつまでも忘れんとする思いの繋がりが、
永遠の絆を描く。
でも、思い出に囚われてはならない。胸に抱いて、前へ、未来へ。
最後なんてもう…号泣。

と言うわけで、「映画プリキュア」のプリキュア部分に関しては若干
思うところが残りましたが。
映画部分に関しては、とても心に残る。染み渡る。
そんな作品と感じました。

今作を一言で表すなら、劇中の言葉にて
「愛は、時空を超える!!」

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